| 富美の里 >> お正月特集2012 |

12月。「師走」というように、この月は駆け抜けて行くのが早い気がします。
まだ月初めだと思っていたら、あっという間にお歳暮も終わり、来年が見え隠れします。
今回のお正月特集では、年末年始に使えるとっておきの梅酒に加え、
お正月にお祝い茶として飲まれる「大福茶」や、和歌山県紀南地方の伝統的なお正月料理のご紹介です。
一年を新たな気持ちで迎えるお正月。その門出を富美の里の商品と一緒に迎えましょう!

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【大福茶って…?】 「おおぶくちゃ」と読みます。 梅干と結び昆布(昆布)の入ったお茶です。 新年を迎えられた事をお祝いし、飲みます。 都が京都にあった頃、疫病の流行で苦しむ人々に、 空也上人が梅干と結び昆布の入ったお茶を振る舞うと、 やがて疫病はおさまりました。 それ以降、村上天皇もお正月(元旦)に このお茶を飲むようになったと言われています。 天皇が召しあがるお茶なので「皇服茶」の名が付き、 「皇服」は「幸福」と変わり、「大福」の文字が あてられる様になったと言われております。 |


お正月に食べる物の一つとして欠かせないのが、かまぼこですね。
和歌山県の紀南地方では、お正月に一般的な紅白かまぼこの他にも、かまぼこを食べる風習があります。
それがこの「なんき焼き」と「ごぼう巻き」で、お正月の他にはお祝い事の時などにも食べます。
「なんき焼き」は 紀州の代表的な「焼き抜き蒲鉾」。
丸双蒲鉾店さんのものは蒸さずに焼きだけで仕上げているので、柔らかさの中にも歯ごたえがあります。
わさび醤油でお召し上がり下さい。
「ごぼう巻き」は、不思議な見た目に反し、甘辛くてクセになる味です。
私も子供の頃はこの見た目で食わず嫌いをしていたのですが、大人になってから美味しさに気付きました。
柔らかく似た牛蒡(ごぼう)に、魚のすり身を合わせ、周りに鱧(ハモ)の皮を巻いてあります。
そうやって棒状にしたものを、何度も丸双蒲鉾店さん秘伝のタレを付け、焼いてあります。


富美の里の梅酒の中で、おせち料理と最も合う一品だと思います。
お正月、親戚や家族が集う機会が増えますね。そんな時に、ちょっぴり贅沢なこの梅酒。
梅酒と言うと「食前酒」のイメージがありますが、「熊野伝説」はお食事と一緒に飲んで頂いても
食べ物の味を邪魔せずに、熟した梅の持つ柔らかでふくよかな甘さがお口に広がります。

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