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取材に行ってきました

4/29 百間山渓谷わかば祭り
AM10:00~PM15:00


とても良く晴れた、国民の祝日・みどりの日。
天気予報でも何日も前から「晴れ」の予報で、まさしく「若葉祭り」日和でした。鯉のぼりも元気よく空を泳いでいます。

予定よりも少し早く着いたので、商品を持って大自然の中ロケ撮影…。
この時に撮った写真は、この商品です。自然の良さが表現されているでしょう?

こいのぼり

まずは大塔村のキャラクターとも言うべき「かもしかのカモン」がお出迎え。自然を大切に!

出店が立ち並ぶ中、メインステージへ。可愛らしい子供たちが元気良く開会の挨拶です。

百閒山渓谷若葉まつり



挨拶のあとは、あすなろ楽団と三川小学校の児童による演奏会です。

一緒に色々な曲を演奏して、歌っていました。実は右端に居るおじさんが肝でした。
途中まで普通に見ていた私は度肝を抜かれました。

腹話術

腹 話 術 これは嬉しいサプライズでした。

楽しい演奏をバックに、私は「体験コーナー」へと移動したのでした。



竹パン
私が訪れたのは、「竹パンつくって食べよう」という体験コーナー。
可愛らしいお嬢さんたちが出迎えてくれました。何気に右のお嬢さんは高校の同級生だったります。

自分でパンをこねて、好きな形に成型して、それを竹の中に入れて焼こう、という体験でした。

もちろん私も体験!


竹パン作り
一応、可愛い顔を作ったつもり…の私の若干不気味なパン。
この様に半分に割った竹のふしにパンを置いて、上からもう半分の竹をかぶせて焼きます。

これから発酵させて焼くという事で、その待ち時間の間に他の場所を見てくる事にしました。

「発酵」はスタッフの女性陣、「焼き」はおじさんに任せて…。


働く男

ライン

さて、こちらでは木で竹トンボを作っていました。竹は使ってないから、木トンボと呼ぶ方が正しいかな…?
竹トンボ

そして大人気を博していた、「アマゴ釣り大会」。釣ったアマゴはその場で塩でしめて持ち帰らせてくれるみたいです。

川の水がきれいでないと生きられないと言われているアマゴ。こうやって実際にイベントでアマゴが釣れるなんて、
自然豊かで美しい大塔村だからこそ出来る事ですね。

あまご釣り


ステージの方では、開会のあいさつをした三川小学校の子供たちが「よさこい」を披露していました。
そして教室に通っている生徒さんたちによる、日本舞踊の披露。

歩いている道中でかわいこちゃんを見かけたので激写しつつ、大塔太鼓「翔流」さんの演奏を聞きました。

そうこうしていると、結構もう良い時間。竹パンはどうなった!?


どっこいしょ
どっこいしょ~
大塔太鼓

竹パンコーナーに行くと、バッチリ皆のパンが焼きあがっていました。それぞれの形で、個性溢れるパンたちですね。

私のパンは残念ながら行方不明となり焼き上がりの姿は無いのですが、
捏ねる過程や作る過程が楽しかったのでよしとします!

そんなこんなで、「若葉祭り」の名前にふさわしいすがすがしい天気の元、一日が過ぎていくのでした。

焼き上がり
試食


編集後記

高校時代の同級生に会ったり、久しぶりにお日様の元に出て少しバテ気味になったりと、
結構色んな事があって楽しかったです。

…という訳で次の潜入レポートもお楽しみに~!!!