上富田地区

稲葉根王子

和歌山県の南西部に位置し、熊野古道「中辺路街道」の入り口に当たる上富田町。
東・北は田辺市、南・西は白浜町に隣接し、黒潮の影響により、温暖な気候に恵まれています。
水は美しく、緑も豊かです。
町の中央部を流れる富田川は豊かな恵みをもたらし、その川沿いには古くから伝統や文化が息づいています。 その富田川には国の天然記念物の大ウナギが生息しています。
観光名所としては小栗判官伝説の残る救馬渓観音や、八上王子・稲葉根王子・市ノ瀬王子といった 熊野古道の九十九王子跡があり、141段ある階段の両脇に見事なさつきを咲かせる通称さつき寺(観音寺)や、 大賀ハスで有名な田中神社・日本一の白いだるまが鎮座する興禅寺(通称だるま寺)があります。
また上富田町岡地区には、和歌山県指定文化財の「岡の獅子舞」があります。
ちなみに我が社(プラム食品)も、上富田町生馬にあります。

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