紀州産青梅使用 梅エキス

当店の梅エキスは、梅が持つ自然由来の成分でできています。
雑味やえぐみを抑えるために、実と皮から抽出した果汁を使用。
それを長時間煮詰め、凝縮
青梅約1kgからできる梅エキスは、約20g程度です。
その梅エキスには【梅エキス特有の成分であるムメフラール】や【カリウムなどのミネラル分】が含まれています。
「梅エキス」は、江戸時代より民間薬として、利用されている食品であり、薬品ではありません。
「胃腸の調子がよくない」「体調がすぐれない」といった時に、昔から民間療法として使われてきたのが「梅エキス」です。
昔の家庭では、おばあちゃんが、梅肉をことこと煮詰めて「梅ジャム」のような「梅エキス」が冷蔵庫に保管されていたようです。
よくあるご質問
Q.梅エキスの効果ってどういうのがあるのですか?
A.「梅エキス」は食品であり、薬品ではありません。薬機法に基づき、効果効能表示はしておりません。
Q.梅だけを使っているのですか?
A.当社の梅エキスは雑味を抑えるために、透明な梅果汁を使用しています。
粒タイプは、丸い形状を維持する為に、でん粉等を使用しております
Q.梅エキスと梅肉エキスの違いは?
A.梅エキスと梅肉エキスは梅果汁を濃縮し製造したもので、同じものと考えます。
Q.朝と夜どちらに飲むのがいいですか?
A.特に決まりはありません。ご自身の体調に合わせてタイミングを見つけてくださいね。
酸味の強いものですので、胃腸への負荷を考ると、空腹時は避けた方がいいかと思います。
Q.瓶の中で硬くなって取り出しにくい。
A.気温が下がると梅エキスは硬くなってしまい、逆に気温があがると柔らかくなるのが特徴です。
硬くなってスプーンですくいにくい場合は、瓶ごと湯煎すると柔らかくなり、すくいやすくなります。



商品名 | 梅エキス(練) |
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原材料名 | 梅(紀州産) |
内容量 | 55g、もしくは95g |
製造者 | プラム食品株式会社 |
栄養成分表示 (100g当たり) | (練)エネルギー:308kcal、たんぱく質:6g、脂質:0g、炭水化物:71g、食塩相当量:0.08g(この表示は目安です) |
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商品名 | 梅エキス加工食品 |
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原材料名 | 梅(紀州産)、蜂蜜、黒糖、砂糖 |
内容量 | 95g |
製造者 | プラム食品株式会社 |
栄養成分表示 (100g当たり) | エネルギー:322kcal、たんぱく質:2g、脂質:0g、炭水化物:78g、食塩相当量:0.07g(この表示は目安です) |
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こちらは化粧箱のない商品となっております。

商品名 | 梅エキス(粒) |
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原材料名 | 梅エキス(紀州産)、かんしょ、でん粉、食物繊維、カキ殻末 |
内容量 | 30g、もしくは56g,100g |
加工者 | プラム食品株式会社 |
栄養成分表示 (100g当たり) | エネルギー:312kcal、たんぱく質:6g、脂質:1g、炭水化物:80g、食塩相当量:0.1g(この表示は目安です) |
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梅エキス 練りタイプのお召し上がり方
添付のスプーンで適量をそのままなめるか、あるいはお湯などで適量を溶いてお飲みください。
黒砂糖やハチミツを混ぜると、ぐんと飲みやすくなります。
梅エキス 粒タイプのお召し上がり方
毎日、10粒程度を目安に水などと一緒にお召し上がり下さい。
お薬ではありませんので、必ず何粒といった決まりはございません。
(※そのまま噛むととても酸っぱいのでご注意下さい。)
30g瓶に約150粒が入っています。
搾汁した梅果汁のみを濃縮

洗浄した青梅から雑味やえぐみを抑える為に種を除き、実と皮から梅果汁を
抽出し混練する装置で加熱後減圧濃縮器により濃縮していきます。
1本1本手作業で充填後、ラベルを貼付して完成です。
青梅約1kgからできる梅エキスは、約20g程度です。
※粒タイプは、丸い形状を維持する為に濃縮した梅果汁にでん粉等を使用しております。
※北海道・沖縄へのお届けは送料825円が必要です

製造者紹介
熊野古道の入り口 口熊野
当店はその口熊野に所在し、和歌山の梅を使い、梅酒、梅ドリンク、梅製品を自社工場にて製造しております。



2019年5月に新しく開設した「紀州熊野蒸溜所」
クラフトジンには、紀州熊野地方のボタニカルを含み、ウイスキーには紀伊山地の清冽な伏流水を使用し製造しております。
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